それにしても、ライブ配信が始まった頃からすると音がとても良くなって、
タダで視聴していいのでしょうか、お金払わせてください!という気持ち。
大阪2日目は「30,009打」で終了。
東京初日は、すべて大阪初日と同じ曲目だった。
気になったところ抜粋。
こういうメモは宅オだからできること。
8.ホログラムを登る男
「怯えは罠と」が食い気味だった。
アルバム「現象の花の秘密」あたりから、食い気味(シンコペーション)で歌うこと
を取り入れているようす。
平沢さんはライブでもCDクオリティの歌声なので、こんな感じで、ライブならではの
歌い方をもっとしてほしいなという希望。盛り上がるよね!
13.アディオス
「空 空 高潔の」のあとの「あー」がとても気持ちよさそう。
いつものソロよりノリノリで、声がとてもきれいに出ていて、気持ちよさそで、
なんとなく「第二の庭師KINGになれるかも(※)」と思った。
※循環カフェで「歌っていて気持ちの良い曲」として「庭師KING」を挙げていたから。
14.アーキタイプ・エンジン
イントロのレーザーハープが激しい! TAZZのバイオリンも激しい!
15.聖馬蹄形惑星の大詐欺師
「ハーイッハイ!」の大合唱には思わず笑ったが、揃っていて感動すら覚えた。
でも「ちかてーつ」で黙るのはさすが。生歌の邪魔はできないもの。
「聖なるかな」後の「あーあーあーあー」の2回目で、音程を変えてきた。
アレンジが入ると嬉しい。半面、オリジナルだと物足りなくなったりして(ない)。
18.コード・コスタリカ
曲がすぱっと終わるところ、レーザーハープを両手で下から上に弾く。
するとどうなるかというと万歳の恰好になる。めでたい。
「どうもありがとう」で〆
MC
上領亘がお色直ししています。
物販のシャツとミノを着用しています。
大阪では狙ったわけでもなく30,009打で、これは「サンキュー」だと。
いろいろ計算した結果、普通にやっても難しいということがわかり
増設することにしました。
青いの(Dr.隣にあるパトランプ)が回ると32小節が増設されます。
その間に休めるという。
さすが元P-MODELです上領亘。
さすがにきついので休憩しています。
<メンバー紹介>
会人のSSHO! 松と書いてショーです。
そしてTAZZ! 鶴と書いてタヅです。
大阪ではこの二人に活躍していただきました。
けして正体は誰にも分らない。
そして上領さん、お色直し終わりましたか。
上領亘です!
(物販のロングTシャツ×曼荼羅ミノで登場の上領さん。
は、結局この公演でしか拝むことができなかった。DVD化したらちゃんと入れてね)
EN1.オーロラ3
全公演とおして一番打数を稼いだ。
EN2.鉄切り歌
「だんだん切れ」大合唱。最高。
◆曲目(クリックすると大きく)