2015年5月4日月曜日

GAZIO gEOgAZIO 5月4日

●15:00 gEOgAZIO開幕

告知CM動画の本番バージョンが開幕の合図。
(↑ これの1分11秒あたりからの映像のロングバージョン)
「進めgAZIO gEOgAZIO」とか怒涛の煽り文句でテンションあがる。

司会、ひらのんさんから概要説明。
本日配布されたのは、①設問用紙 ②GAZIO国 各地名称表 ③回答用紙。
16:30までに回答用紙を提出、web参加と現地組の合計得点でサブイベント実施を決定するとのこと。
サブイベント実施のための点数は、朗読:300点、監視:450点、リアルsato-ken日誌:600点。
この時点で、webからの参加によりある程度は点数が稼げているとのこと。オオーッ。高まる期待。

YOU1店長による挨拶&説明。


こんにちは(ニコッ) 

ようこそgEOgAZIOへ。
イベント期間中、このスペースはGAZIO国になっています。ホットエリアを見つけてアクティベートするとイベントがグレードアップします。
宝探しゲーム的なものですので、がんばって解いちゃってちょうだい。
解き方については、わからないときはスタッフに訊いてください。

なお店長には訊かないほうがいいです。







このときカウンターに1号さんらしき人がいらっしゃるなぁと思っていたら、ひらのんさんから
「ちなみに本日はPEVO1号さんが来店していますが、まだ一問も解けていません(笑)」
やっぱり1号さんだった!サプライズに感激。


二周年記念のオリジナルカクテル「gEOgAZIO」も期間限定で販売。
ちょっと強め、甘めのカクテルです。ベーグルももちろん食べる。


●15:50 LiquidPhononCafeリプレイ
2014年5月に行われたGAZIO一周年記念イベントの映像を放映。
赤坂ゼンイチさんによるLiquidBallパフォーマンス。BIIIG EYEに乗せて(!)


●16:30 '82年P-MODEL目黒鹿鳴館ライブ映像放映(撮影:YOU1さん)
メンバー(敬称略) 平沢進(Vo. G.) 菊池達也(B) 田中靖美(Key.) 田井中貞利(Dr.)
1.ATOM-SIBERIA
2.フ・ル・ヘッ・ヘッ・ヘッ
3.Heaven
4.Perspective
5.Solid air
6.モノクローム・スクリーン
最後の「モノクロォォォム、スクリィーーーン!!」にヤラレタ。


●17:00 メルクァトル ライブ
参考URL https://soundcloud.com/zenichi-akasaka/fibo9udjbyoi
後ろのモニターに万華鏡のような映像がずっと流れていたのですが、一曲だけYOU1さんが会場内の映像を撮影していて、それがリアルタイムで万華鏡に加工され、流れていました。
YOU1さんのドアップはちょとかわいかったです。


(ステージ転換中のできごと)
カウンターでカヂッ、カヂッと音がする…と思ったら、1号さんが4つの球体の強力磁石(2cmくらい?)であすんでおられました(笑)
並べて転がしてくっつけてみたり、耳にマグネットピアスのようにくっつけ、YOU1さんに「重いw」って言ってみたり、手に隠し持った磁石で置いてある磁石を動かして「手品」って言ってみたり…。
子供心を忘れないPEVO星人さま、すてきです。


●17:45 SYS ライブ
沖縄の男女ユニットのエレポップ。声が好みでした。
(個人的に、賢者のプロペラ3のイントロ部分と Tong Pooの変則メロディが重なっているような感じの曲があったのでオマージュかしらと…)

終わった後、1号さんが「もっとやってー!」と一声。
SYS男性「あんまやる曲ないんすよ」、1号さん「おんなじのでいいよ」
というわけでセットリストの中から1曲アンコール演奏してくださいました。
(聞き取ったかぎりでは「電子浴」というタイトルだと思います)
その後、1号さんはYOU1さんに「いいですね」、YOU1さん「いいでしょ」とお気に入りの様子でした。

ちなみにGAZIOで使用している照明は音圧で色が変わるのだそう。
だれも照明をオペレーションしてる様子がないのに、リズムに合わせて変化するのでふしぎに思っていたらそうゆうことか。すごい。


さて、肝心のサブイベントは実施されるのか…?
合計得点:729点、無事、みごとすべて実施される結果となりました!
内訳 web参加:490点、会場:219点、1号さん来店得点:20点・笑


●18:40 ヒラサワ朗読
朗読題目:GN36号 GHOST NOTESより『ふいご吹きの男』
アンチモネシアに乗せて朗読が始まると、第一声からトリハダ立ちまくり。
ええ声と演技に勝手に口角があがります。
ふと音が消えて最後のせりふ、そして再度音楽が流れだし、拍手喝采。
最後感動して涙でそうでした。
心地よい低音と適切な速度、間。ブレス。やっぱり朗読音源出してほしい。


●リアル sato-ken 日誌
左にワイさん、右に賢者さん。エピソードは、平沢さんたらドジっ子さん!という内容でした。
賢者さんの「もう、こんな人いないわよね!」とか、たまにオネエ言葉になるのが気になりました。笑


●19:00 Skype中継:ヒラサワ監視 ?分
当初10分程度という話だったが20分くらいやってくれました。優しい。
ひらのんさん「音声は出したくないとのことなので、じーっと見てるだけと。ただいま4曲目を作曲中です。6月いっぱいは楽曲を作って、レコーディングが全部終わるのが8月の頭になる予定です。」

「背もたれにもたれかかるのは、作ったものを聴いているときですね。
前のめりのときはいろいろ打ち込んでるんだと思います。」

短時間で背もたれる・前のめる、を繰り返す平沢さんに会場笑い。
背もたれて、フンフンフンとノッている平沢さんを見て、ひらのんさん
「あ、なんかノリノリですね。…黙々とノリノリ」 これには笑いました。
会場すごいシュールだったですよ、ほんと。


ここで平沢さんからひらのんさんにCALL!いろめきたつ会場。
ひらのんさんの通訳で1、2個くらいなら質問を受け付けてくださるとのこと。

最初の質問の答えを言うんだけど、まどろっこしくなったのかヘッドセットを装着する平沢さん!

「ハローハロー、聞こえます? で、なんだって?」

うう、うれしい…! もはや脳内再生ばっちりできるくらい反芻した。


質問:レコーディング期間の睡眠時間は何時間くらいですか?
答え:えーっと、だいたい5時間から6時間くらいですね。レコーディング期間だけじゃなくて普段からだいたいそんなもんです。


質問:今日は何を食べましたか?
答え:えーとね、さっきね、高品位粗食Ver.2を食べました。
玄米を基本として、漬物、味噌汁、サラダ、と、え、なんだ、ごぼうのきんぴらですか。


ひらのんさんが「お忙しい中ありがとうございました」と切ろうとすると
「あ、監視モードになった始めのころ音出てた?」「いいえ」「よかった」で終了しました。


●19:30 オリモマサミさんからの祝辞映像放映


●ジャンケン大会
映像とジャンケンし、勝ち/あいこはそのまま、負けたら座るルール。
「ガジヲで4コマ」でおなじみの絵、YOU1さんの声がアニメーション映像で流れました。
じゃーんけーん、で腕をぶんぶんするのがものすごくかわいい。
最後の3名の方、5回くらい続いたのじゃないかしら、運がお強い!
(賞品は、平沢さんのタイ土産のココナッツオイルでした)


(帰り際のできごと)
今回の設問を作成した大黒さんに、ヒントを請うみんんさ。
「5日の設問3、私的には簡単だと思ったんだけど、難しいって言われて本当に申し訳ないです…解けなかったら夢の中で殴ってください…」なんておっしゃってました。
なんともきさくで、サービス精神旺盛ですてきなかたでした。


最後になりましたが、GAZIO 2周年ほんとうにおめでとうございます!
ますますのご発展をお祈り申し上げて〆!




2015年3月24日火曜日

ニュー・ウェイヴとはなんだったのか Part II vol.1 (4)

201503211200@Gazio
ニュー・ウェイヴとはなんだったのかPartⅡ vol.1
異形のサイボーグからファンタジーまで~大和久マサルの変次元~

※1 「」は流した映像
※2 O:大和久さん K:かしこさん

ここからは現在の大和久さんのことについて。


K:大和久さんは音楽もやられていると。
  このコーナーが一番いやだって言っていましたね(笑)

★【初音ミク】不確かに翳る【オリジナル】 Inaccurate Shadow

K:質感が大和久さんだなあとわかりますよね。
O:使いまわしている素材もありますからね。陶器の質感みたいなのが好き。

★【初音ミク】星音残像石【オリジナル】

そもそも音楽ができないとなので、ということで、今後のことは未定のようす。
大和久さんは終始恥ずかしそうにしていた。


【質問タイム】

Q1 影響を受けたイラストレーターや作家さんはいますか?

A1 画家の野又 穫(のまたみのる)さんの建物や風景画が好き。
(注 名前をちゃんと聞き取れなかったけども調べてみたらたぶんそうだと思う)


Q2 時間があればΣ-12でやってみたいことはありますか?
   たとえばおっΠを揺らしたいとか…

A2 イヤイヤ(笑) 平沢さんがΣさんを気にいって使おうとするんですよ。
   自分ではあまりいじりたくない。


Q3 平沢さんにオーダーされて「できない」と言ったものはありますか?

A3 それはボツになったものという意味で良いですか?
   インタラはプロットができてから出来上がるまでにいろいろ変化していく。
   毎回変わるので、そういうものがたくさんありすぎて、覚えていないんですが。

   ノモノスとイミュームでは、本当は旗の上にノモノスが付いているはずだった。
   しかし、あの身体ではというかあの足では登れないでしょう、ということで時計台に
   付けることなった。

   K:時計台もかなり無理がありますけどね(笑)


Q4 影響を受けたCGアーティストはいますか?(影響を受けたCGはありますか?)

A4 映画を見てイメージがわいたりします。
   点呼する惑星は「キンザザ」です
   ゲームの「MYST」ミストにも影響をうけました。←平沢さんも好きなゲーム。

   K:MYSTはやってみたけど使い方がわからなくて断念しました。





以上



2015年3月23日月曜日

ニュー・ウェイヴとはなんだったのか Part II vol.1 (3)

201503211200@Gazio
ニュー・ウェイヴとはなんだったのかPartⅡ vol.1
異形のサイボーグからファンタジーまで~大和久マサルの変次元~

※1 「」は流した映像
※2 O:大和久さん K:かしこさん

ここからはインタラクティブ・ライブのお話。
大和久さんの生インタラはWorld CellかSIMCITYとのこと。
インタラ第一回:「オーロラ伝説」。オーロラの発売記念ライブで映像は残っていない。

★インタラ第二回:「Tokyoパラネシアン」より「世界タービン」
バンド編成のインタラ。DVD化されておらずVHSのみ。
当時ナグラさんという人がCGを作っていた。
K:平沢さんの衣装にも注目ですね(笑)(→巷でパジャマと言われるチェックシャツのこと)

★SIMCITY(オープニングのガシャンガシャンと叩き割るところ)
O:自分の作ったCGを事務所に送り付けて採用されたのがSIMCITY。むにゃむにゃした
  映像がオレです。平沢さんの求めるものはリアルなものではなく「CGっぽい」もの。

ビルの間を通り抜けるところのCGも大和久さんだそう。
そして悪者の話題。「バイナリーデカルト」は平沢さんの案ではない。
「アスキードラゴン」は平沢さん案とのこと。かしこさんはドラゴンがお好みだそう。
miburiでぱしゅんぱしゅんするシーンでは、
O:フフッ(笑)いや、かっこいいけどオモシロイっすよね(笑)

★架空のソプラノ
O:これまでは札幌でAMIGA2000で作っていた。この頃からインタラのOPが長くなってきた。
  (オープニングのトンネルを抜けるようなCGは同じ映像が繰り返されるため)こんなに
  長いなら、もっと長いCGを作れば良かった。
K:CG酔いしますよね。

★架空のソプラノ(電光浴)
O:三角をクリックする手は、平沢さんの自前CG。

平沢さんがインタラをする理由は、表に出てきづらいリスナーの反応を引き出したいことから。
CGを使用するようになったのは、どマイナーのころに、「音楽だけだと聞いてもらいにくい、
映像と組み合わせてみたらとっつきやすいのではないか」と考えたから。
「お金をかけない・プロに頼まない・民生機器でもアイディア次第でいろいろなことができる」
ところを見せたかったとのこと。

O:(そもそも楽器である)miburiでCG映像を動かすなんて誰もやらない。
  これはAMIGAだからできたこと、AMIGAじゃなきゃできない。
(ほかのシステムでは映像用と音楽用の信号は別物だが、AMIGAでは同じ「信号」として
とらえるので、音楽と映像のどちらもコントロールできる。)

K:平沢さんが好きなことばは「誤用」、たとえば本来楽器であるmiburiを映像に使うなど。
K:World Cellはソフトウェア化されていない。スペシャとかでやっていた。
  これを流すのはふさわしくないので流しません。

★賢者のプロペラ
K:ここから裏方で動くようになったんですけど大変でした。
CGは素材がそろっていなくて、映像入りのリハができなかった。
東京と大阪でCGが違う。この辺は来なかった近未来で語られている。
World Cellから在宅オーディエンス(以下「宅オ」)が入るが、これの担当だった。
大阪では成功ルートに行くと流す映像がないので必死に「成功ルートに行くな」と祈っていた。
祈りは通じるもので成功には至らなかった。

K:LIMBO-54までは、CGは分担していたが、ストーリーや映像やいろいろなプログラミングは
全部平沢さんがやっていた。そのため平沢さんにしかわからないこともいっぱいあった。
大阪では「これはゲネプロだよね」と言われたりした。

★LIMBO-54
O:「本物のヒラサワ(ルーク・サトワン・コンディアオ)」は平沢さん自身は気に入っている。
  重複僧侶は平沢さん作。「重複僧侶です」って自己紹介するんすよ(笑)
K:平沢さんのCGはヘンだからすぐわかる。なんだこのマダラ坊主とかゆってましたね(笑)
  このインタラは宅オの影響が大きいライブ。観客との結びつきがよくわかる。

K:(しるしを台座にセットするためランタンを客席でまわすところ)平沢さんは爆発物のことを
  「地雷とは呼ぶな」と言っていた。このときはAMIGA使用。
O:ランタンの軌跡がちゃんと映像化できるのか不安だったが成功してよかった。
  しるしの台座は平沢さんのCG。

K:実は地雷をすべて踏んでいたら、しるしを全部集めなくても成功するというルートもあった。
  このときはネット、AMIGAを担当していた。AMIGA使いまくりライブだった。
  ほんとうにユーザーを巻き込むのが好きですよね。
  当時ファン同士のけんかもあった。ライヴを楽しみたい人たちと、どうしても成功ルートに
  行きたい人たち。平沢さんはそういうのも楽しんでいたと思う。

K:ナノ重複のところ(コスモクリーナーとか言っていた)はエヴァっぽいですね。
  平沢さんは物語がループするのも好きですよね。

K:(Another Endingの「無数の”本物のヒラサワ”が生じるところ) 何頭身あるの(笑)
  永遠にヒラサワもどきが増える 宇宙を埋め尽くすまで。笑えるよね(笑)

O:笑いってゆうかいつも「ザワッ」とするんです(笑)

平沢さんは、「LIMBOでやりつくしたのでほかのこともやりたい」と言っていたとのこと。

★白虎夜
OPのアリが木の葉を受け止めるシーンは南米の「ハキリアリ」の話がモチーフ。
ハキリアリは木の葉が落ちる場所があらかじめわかっているかのように、落ちてくる場所
で待つという不思議な能力をもつ。
思った位置に落ちる=”世の常”の象徴。しかし外れてしまい「あれ?」という顔をする。

K:インタラって、話を縮めると「ヒラサワが宇宙の危機を救う」って話ですよね。

K:Σ-12は最初、成功ルートにならないと全身が出てこなかった。
  顔は自分(ヒラサワ)の顔でモニターが付いているが、これは指示があったのか?
O:GHOST NOTESが先で、ここに書いてあった形状をもとにCGを作成した。

O:白虎夜のCGはいろんな人がやっている。それは平沢さんの仕事を分散させるため。

K:ブラックタイガー油田の上にあるのは花?
O:炎がモチーフなんだけど、蓮のつぼみと言われる。だったらそれでいいかと。

(インタラの中では白虎夜のことをホワイト・タイガー油田と言っていた。
White Tiger oil field(バクホー油田)がモチーフと言われている。
このとき「ブラック」と言ったのは間違い?それとも黒いからわざとそう言った?)

K:Σ-12はナリナリ言わなくなったね
O:アップデートしたので。
K:政治色の強いライブだよね。陰謀論前回というか。

Σ-12の登場にかしこさん「ぷぷっ(笑)」
すべてのインタラは最初からいままで話が繋がっているという体。

★点呼する惑星
P-0から話が繋がっている。
トゥジャリットとAstro-Ho!が交互に出るシーン、トゥジャリットを指さしたいのに
Astro-Ho!をさしてしまい「あっ あっ」となるかしこさんに会場笑。

K:宅オの比重(影響範囲)を少なくしてシンプルにしたインタラ。
O:トゥジャリットの形状を考えるのも仕事だった。それが大変だった。
K:この辺からインタラクティブライブ「ショウ」になってきたよね。

(Astro-Ho!と平沢さんがユンカースで登場シーン)
O:平沢さんはよく前のキャラを出してきたりする。
  「前使ったあれ、使えるでしょ」と言ってくるけどフォーマットが変わるので、
  一から作ったほうが早い場合もある。

K:今敏監督はこのインタラが好き。「力の抜き方、抜き加減が良い」と言っていた。
  笑いの要素を出してきたのもこのインタラから。

K:hybrid PHONONはどうだったの?
O:作り込みすぎないところが好き、やっていて楽しいですね。
  インタラのように作り込むものは、時間があればいいけど、時間がないから
  やり残しが結構あってそれが辛い。
  初期のころにやっていた抽象的なのとか、やりたいかも。




2015年3月22日日曜日

ニュー・ウェイヴとはなんだったのか Part II vol.1 (2)

201503211200@Gazio
ニュー・ウェイヴとはなんだったのかPartⅡ vol.1
異形のサイボーグからファンタジーまで~大和久マサルの変次元~

※1 「」は流した映像
※2 O:大和久さん K:かしこさん

ここからはPVについてのお話。

★Town-oPhase-5 PV アイデア
O:無断公開について平沢さんに「やめてよ」と言われた。
K:でも「押すな押すな」状態だったんでしょ?
O:いやまあそうかも(笑)
K:平沢さんの絵はほんとよくわからない。
音廃の表紙も、平沢さんが描いたのはゴミ袋を横にポンポンとならべて描いたようなもの。
それを今敏監督が次の日にさらっと描いてきたとのこと。

★Town-o Phase-5
O:当時サラリーマンクリエーターだったので、会社で残業しているふりをして作った。
  機材も会社のものなのでリッチな感じ。相方と一緒に作っていた。
  平沢さんも頑張って素材撮りをしてくれていた。
K:平沢さんの自我撮りって最近の女子高生どころじゃないよね(笑)

★論理空軍
K:また顔かよ(笑) これは自分で考えて?
O:ユンカースにモニターつけて、は平沢さんの指定。
  2週間くらいの期限で作るように言われた。実際はもう少し期限が延びた。
  全部CGで作るのではとても時間がないので、フィールドワークに出て素材集めをした。

★賢者のプロペラ
O:これは自前の環境で作った。
  このころの平沢さんはメイクもしてるしちゃんと撮っている。”めばり”もしている。
(笑いが起きたが聞き取れず・・・のちにアイプチと判明!)
K:(振り子が)回ってますね、World Cellも回ってるけど・・・
O:回ってるの楽なんですよ。
K:振り子にさぁw・・・振り子に顔はいいの?
O:本人は気に入っていたみたい。LOVE SONGもそうだけど、全身よりは顔が好きな様子。
パゴダ(仏塔)の写真はかしこさんが提供した。点検隊でミャンマーに行ったかしこさんが撮ってきたもの。

★ロタティオン
K:ケイオスユニオンのスタッフが大和久さんに「CGってどう作るんですか?」と尋ねたのに対して、
  大和久さんが「描くんですよ」と答えていたのが印象的。
K:蓮の花の名前はあるの?
O:大ロタティオンじゃないですか?

★RIDE THE BLUE LIMBO
O:平沢さんの自我撮り、撮り方が適当になってきている。
  顔があんまりかっこよくない(笑)(ちゃんと撮ろうとしていない、という意味で)
  チャリのシーンはサトケンさんが撮ったんですよ。

O:PVを作りたいという話は何度か出ているが、やるとしたら時間をかけて作りたいとのこと。
  平沢さんはカメラにはまっているから、自分もかっこよく撮りたいんじゃないかと。
  でもそんな時間がないのでできていない。

K:PV集出してほしいけど、平沢さんは過去のものを集めて出すのが嫌いだし、大和久さんも
  前の作品を出すのは恥ずかしいから嫌というし、難しいですね。

★白虎夜
O:これは平沢さんの案に忠実に作った。パプリカのイメージで蝶を飛ばしている。





2015年3月21日土曜日

ニュー・ウェイヴとはなんだったのか Part II vol.1 (1)

201503211200@Gazio
ニュー・ウェイヴとはなんだったのかPartⅡ vol.1
異形のサイボーグからファンタジーまで~大和久マサルの変次元~

※1 「」は流した映像
※2 O:大和久さん K:かしこさん


大和久さんとかしこさんの出会いは、かしこさん→平沢さんに、TAINACOⅡの写真がほしい、
と言ったら「大和久が持ってるよ」と言われ連絡したのがきっかけ。

導入は、大和久さんのバックボーンについてのお話。

★ファミコンゲームの「ツインビー」
O:色数は少ないけど濃淡で3Dっぽくなっているところにすごさを感じた。

※ツインビーのイメージアルバムは細野晴臣。
大和久さんはNON-STANDARDが好き。コシミハル、Shi-Shonenらが所属
NON-STANDARD=細野さんのレーベル。

★瞳はサンセットグロウ / Shi-Shonen
戸田誠司(G)、渡辺等(B)、友田真吾(D)→後のP-MODEL
O:ダサカワイイ衣装がよかった。

★Urban Dance / KISS X KISS
成田忍(Vo)→小西さんと4Dをやった後、松本浩一、小山謙吾
K:音楽的なバックボーンはいろいろだが、出力の仕方が歌謡曲だった。ヘンな時代よね。

★有頂天 / BYE-BYE
K:P-MODELやヒカシューを聴いていた世代の人たち。アイドル事務所のポニーキャニオンから。

★アポジーとペリジー(マイルドニッカウイスキーのCM)
K:イメージアルバムで「月世界旅行」という曲を戸川純・三宅裕司がデュエットしている。
戸川純がナレーションでひっそり入っていたり。クレジットされてたかなぁ。

大和久さんはつくば万博に良く通っていた。
つくば万博に代表される“いかにも未来”なロケット、ロボット、タッチスクリーン等に惹かれた?
このころ大和久さんはPC6601というパソコンを使っていた。

大和久さんが平沢さんに出会ったのは高校のとき、「世界タービン」のPVを見て。
K:このPVは強力に「かけてほしくない!」と言う人がいるので別のVideoをかけます。

★error DVDの世界タービン
K:左にいるのがきつねさん、DrがShi-Shonenの友田さん。右がまだ脱いでいない秋山さん(笑)
K:どこでこのPVを見たのか?

O:千葉テレビとかでメジャーじゃない系のアーティストのPVばかりかけていて、そこで流れていた。
  P-MODELは知っていたが、最初パンクな感じでコワそうだった。
  ソロになったらおとなしくなった感じがしてとっつきやすくなった。

K:どこが好きですか?鯵ですか?(笑)

O:地面とか背景のあたりがCGぽくてよかった。
  平沢さんはテンプレートやサンプルをそのまま使ったりするが、使い方(使いどころ)が
  ヘンなのでオモシロイ。
  AMIGA2000の出た後くらいで、CGつくるのいいなーと思っていた。

K:当時サンレコで平沢さんがCGの講座を連載していた(In a Video Room)。

O:平沢さんは「誰でもできる」ってすぐ強調するんですよ。
  「安い」「誰でもできる」にまどわされました。本当はそんなに簡単じゃなかった。

O:平沢さんのライブに映像を提供したきっかけは、95、6、7年くらい、大学のとき。
  インタラ SIMCITYの前にリスナーからCGを募集していた。
  確か、PHOTON(平沢さんは当時ファン向けに、作ったCGのビデオを配布していた)の
  ビデオの中でCG映像や効果音を募集していた。

K:平沢さんてユーザー参加好きですよね、すぐ募集しますね。

O:それで大学生の後半くらいのとき、AMIGA2000を初めて買った。
  当時MACとかは実機だけで100万くらいしたが、AMIGA2000は20~30万くらい。
  周辺機器を積むと100万くらいにはなるが、それでもほかの機材に比べれば安かった。





2015年2月1日日曜日

☆大宇宙恵方巻集団☆PEVO×恵方巻

201502011300@Gazio
☆大宇宙恵方巻集団☆PEVO×恵方巻

出演:PEVO1号
司会:伊藤英紀・Y子
Skype出演:ヴォルキス・プロラデューク

※20150328思い出し記述


ロケット脇の道を通りGazioへ。晴れ晴れだがそうとう寒かった。
  


テーブルはA、正面入口に一番近い場所。濃ゆいメンバーだったなああああ。


伊藤さん、Y子さんの司会で、PEVO1号さんが呼びこまれ登場。
”PEVOの食べるワームホール恵方巻風”のつくりかたを映像で紹介



右の写真は左から、地球(グリンピース) 月(銀杏) 太陽(梅干し) PEVO星(オリーブ)
未成熟スポット(チーズ) 不完全スポット(うずらの卵) アーガッシュ(唐揚)


次に、ヴォルキス微生物巻(パワー・チューブ)

































A班から順にカウンターにてベジマヨ撹拌の儀。
粒マスタード小さじ3ほど入れたところで
おねいさんに「あっそんなに」と言われ、
A班に配布されたレシピは改良前のものと知る。
(上のレシピは改良後)

←完成形













ここでヴォルキスさんがSkype出演。
納豆菌は強くPEVO星には存在しないため、PEVO星人にとって有害かもしれない。
PEVO星人と調和するためには回転が必要、納豆を回転させよ。とのお達し。
和解するとPEVO星人の脇の下にあるシナモン腺からシナモンの香りがしてくる。
シナモンの香りがしなければイベントは中止しなければならない。
(すんごい簡素にまとめたけど実際は長々と説明されていた)
このときソロソロとカウンター付近にお隠れになる1号さんがなんともかわいらしく。

これを聞いたみんんさ、各班がベジマヨ製作中の時間に納豆を練り練り。
ピーナッツバター様になった強者も何名かいらっしゃった様子。
はたして、みごとシナモンの香りが漂うGazio店内であった。
脇の下をこちらに向け、漂わせる1号さん。


パワー・チューブ巻き巻き中、1号さんもヴォルキスさん用恵方巻を巻き巻き。
どうやってお届けするのかと思っていたら、作成した恵方巻をお皿に乗せ、ワープチェンバー
(Gazioに置いてあるテレビ様のもの)にて転送するとのこと…!
テレビの画面のところに布の幕が貼ってあって、その幕の中に入れたようです。

ひゅーーーーーーーーーーーーー  しゅぽっ!(←かっるい音、とか言ってはいけません)

ヴォルキスさん、左側をごそごそ。「お皿が少し焦げましたね」と恵方巻を取り出す。
ここからのヴォルキス巻きを弄ぶ(ちがう)すがたが愛らしくて愛らしくて。
端っこをつまんでぶらんとさせたり(こゆびは立っている)、両手で端と端を持ってみたり
おでこらへんに掲げてみたり。。フォルめく。

今年の恵方は西南西。Gazioでいうと、入口の対角あたりになりようです。
ということでSkypeチラ見しながら無言で食べる。Y子さんがしきりにシュールシュールと。
ヴォルキスさんは全面モザイクでしたがホントに食べてた。
途中でお茶を飲んだり横を向いたり。意外と落ち着きがない?

質問タイムに移るが、メモを取っていなかったので忘れた。こんなこと言っていたような。
・レシピなど見ながら作るのはめんどうなので適当、簡単な料理を作る。
・ライブのリハとかにおにぎりを持っていくこともある。
 おかずは漬物くらい、きんぴらをおにぎりにまぜることもある。
・頭をつかうとおなかがすく。

ヴォルキスタイムが終わり、これで終わりかと思いきや、サプライズのPEVOライブ。
ブロックラム「SAR」で突然右耳に「シャアン!」という音。
びっくりして見たら4号さんが入口から登場! 3曲くらい演ってくれたかな。




このあと1号さんがCDやグッズを手売りしてくだすった。CDとピック買ったよ。

ベジ雑煮とIce-9とこふね


光子さん




つくば駅周辺


楽しすぎて防菌服撮るのを忘れた。


あとで読み返したらわたしのついっとが終始テンション高めだった。
ほんと楽しかった。ありがとうございました。

2014年12月8日月曜日

ニュー・ウェイヴとはなんだったのか PartⅠ vol.5 (3)

201412061300@Gazio
ニュー・ウェイヴとはなんだったのかPartⅠ vol.5
~アートデザインとニューウェイブ~ ゲスト:平沢裕一

※Y=YOU1さん発言

ここからはP-MODELのジャケットについてのお話。

Y:アルバムを作るごとに「こんな感じで」という話はなかった。
音をもらってアートを考えるパターン。イメージカラーはあった。


【アルバム】

IN A MODEL ROOM
Y:テクノのイメージ。記号。カラーはピンク。

ランドセル
子供(←メモにはこれだけしか書いてなかった…)

ポプリ
Y:内的にはサージェント・ペパーズ(右図)に対するお返し。
  サージェント・ペパーズがベースで、カラフルをモノクロにした。
  音のみぞ第一号の表紙も同系統。

パースペクティブ
Y:星の王子さまからインスピレーションを受けた。音楽に寄り添ったジャケット。

アナザーゲーム
銀板写真館が撮った写真を色分解し、ずらしたりして加工している。
銀板写真館の写真は旬のビデオにも出ている。

カルカドル
レインコーツのジャケットからインスピレーションを受けた。
Y:(YOU1さん宛ての)ファンレターに絵がちりばめられていて、その絵が面白くて
  その人(武藤佳世さん)に描いてもらった。
立体はYOU1さんの作。

ワンパターン
Y:苦肉の策…。新しい展開を考えていた時期。あまり語りたくない。
  P-MODELから離れる時期ということもあり、写真でいいか、的な。
アナザーデイPVのコンテはYOU1さんだが、コンテとは違う方向になったそう。


【シングル】

美術館で会った人だろ/カメアリポップ
コラージュは自分のタッチが出にくいから好き。

ジャングルベッド/いまわし電話
Y:「P-MODEL」の筆文字のロゴは父が書いた。


【映像】

三界の人体地図
BITMAPアニメ部分。クレジットは「SFX」となっている。テロッパーを使っている。
最初のP-MODELロゴ部分はYOU1さんではないそう。

フ・ル・ヘッ・ヘッ・ヘッ
木更津ロケ。コンテ、ディレクション、カメラはすべてYOU1さん。



Y:素人考えのごり押し


音のみぞ 第一号
GAZIO店内、YOU1さんの自我撮り。しましまはギプノザ幕。


メモに取っていなかったけれど、質問コーナーもありました。
個展を開きましょう、という意見に照れていらっしゃいました。

GAZIO文化祭などでは、「面白いものを見たい。自分自信がもっと刺激されたい。」
とおっしゃっていたのが印象に残っています。


このあとメカノ様へ。
レコードコーナーのクラウス・ノミ/simple manが出迎えてくれて笑いました。
19:00過ぎだったかな、お客さんも少なくて、中野店長さんとお話できました。

「今日、Gazioのイベントの帰りなんですよ!」
「クラウス・ノミのジャケットの話も出たので、さっそくこちらに置いてあって笑いました」
って話から、たくさんお話してくださって楽しかったです。

店長さんが「”進”って呼べるのはYOU1さんしかいないんですよね!」
「肉親なんだなって思いますよね。そう呼べるのは肉親だけですもんね。」
とお話してくださったのをよく覚えています。

メカノ様で購入したCD
埋め込み画像への固定リンク

後日、twitterをかしこさんに捕捉されてうれしかった。