2014年9月28日日曜日

アオバシアワー(ゲスト:メカノ店長)

20140927 24:00 アオバシアワー
http://fm-odawara.com/



テーマは、平沢さんの出囃子発売を記念して”LIVEの方法2『導入のマジック』”の導入。
shopMECANOの中野店長をゲストに、ヒラサワライブの会場音楽を紹介するという内容。

※「★」はかけた曲。★がついていないのは話に出た曲。

★Peter Baunmann / Bicentennial Presentation ( from Album “Romance '76” )
PHONON2551 客入れに使用された。


独り言…この動画をさがしていたら、トリビュート版を発見。
イントロ15秒くらいまでがものすごくサトワン暦8869年だったので貼っておく。

★Wendy Carlos / Vocal Synthesis
PHONON2550 客入れに使用された。
ボコーダーの使い方を説明している。説明がメインでまるで英会話の教材のよう。
Wendy Carlosはもともと男性だったが女性に性転換した。声も女性そのもの。

Wendy Carlos / Switched-On Bach
平沢さんが影響を受けたというアルバム。

★Third Ear Band / Ghetto Raga ( from Album “Alchemy” )
賢者のプロペラ 客入れに使用された。“Alchemy”は“錬金術”の意。
1968年結成、プログレの中でもチェンバー・ロックの元祖と言われる。
チェンバー・ロック…バイオリンやクラリネットなどの室内楽的な編成を特徴とするロック。

★Mecano / Robespierre’s Remarks II
パラレル・コザック 客入れに使用された。
このときの客入れは80年代前後のマイナーニューウェーブがかかっていた。
選曲したのは平沢さんではない。

Mecano / Robespierres Remarks
こちらは別バージョン、Ⅰのほう。ⅠはバンドっぽくてⅡはシンセっぽい。

平沢三幕三時間 客入れに使用された。
チューブラヘルツを重そうに引っ張ってくる平沢さん。

点呼する惑星 客出しに使用された。不幸のプロジェクトでも使われている。
わめくだけで6分、など変な曲が入っている。
アルバムのキモは最後の18分の曲。

点呼する惑星 客出しに使用された。
中野店長のtweetより
  End of the Worldはこのリンクの訳詩をご覧になりながらお聞きください。
  平沢進のインタラ「点呼する惑星」の終演後に会場に流れた曲です。
  バッド・エンド後に聞くとしみじみ絶望して良いです。