2014年12月7日日曜日

ニュー・ウェイヴとはなんだったのか PartⅠ vol.5 (2)

201412061300@Gazio
ニュー・ウェイヴとはなんだったのかPartⅠ vol.5
~アートデザインとニューウェイブ~ ゲスト:平沢裕一

※Y=YOU1さん発言

ここからはYOU1さんセレクション
ジャケット ベスト10選(発表順は、順位ではないそう)

トーキング・ヘッズ / モア・ソングス

クラウス・ノミ / シンプル・マン
ドイツ系ニューウェーブ。バウハウス(建築美術)的。ロシアンアヴァンギャルド。

ディーヴォ / Q:Are We Not Men A:We Are DEVO!
Y:DEVOのPVはおもしろい。音もかっこいい。
  これはかっこいいジャケット。飾れるでしょ。

ザ・レインコーツ / オディシェイプ
Y:音もアートワークもかっこいい。カルカドルと無縁ではない。
  80年代の中で自分の好きな音で、アートワークも好き。

バウハウス / マスク
Y:ゴシック系に影響を与えている。音はどーでもいい。

グレイス・ジョーンズ / アイランド・ライフ
ビョークとかもそうだけど、自分を客観的に見て、自分を〝素材”〝道具”
にしている。どうにでも料理してくれ、というアイコン的な考え方。
(平沢さんも自分を素材としてとらえていますよね)

パブリック・イメージ・リミテッド / メタル・ボックス(セカンド・エディション)
(後にメカノ店長さんが自慢してました)
缶に3枚組レコードが入っている。
Y:わりと音、ジャケット両方OK。覚悟の沙汰みたいなのが良いぞと。

XTC / ドラムス・アンド・ワイアーズ       XTC / GO 2(かしこさんチョイス)
 
バウハウスに通じる感じ。

ザ・ポップ・グループ / Y
ニューギニアの土の人みたいな。インパクト大。アバンギャルド系。

ザ・キュアー / Galore(ベストアルバム)
Y:ボケ具合とインパクトが良い。
  Cureというバンド名、ジャケット、ベスト盤というところがマッチしている。
  ボーカルキモチワルイですよー(笑)

                            ジョイディヴィジョン / アンノウンプレジャーズ
ジョイディヴィジョン / クローサー        (かしこさんチョイス)
 
パルサーから送られてくる波形。


(あれ、なぜだか11選になってしまった・・・でもすべて紹介したものだから許してください;)