2016年9月17日土曜日

Cosmic Zoo Park①(2日目1部)@nakano F

土日祝休み+新潟住まいの私は平日のGazioには行けないので、
この機会を逃す手はないっと意気込んでチケットを取った私。

2月に行ったクワランカ・カフェGazioよりも、つくばGazioに雰囲気が似ていたよ。
カウンターがあったのと、つくばGazioのスタッフのお姉さんたちがいたのが大きいと思う。

会場に到着するとマヨンⅢ世がお出迎え。

YOU1さんの立体作品のほか、切り絵、豆本、レース編み等の作品も展示されていて、
どれも繊細かつユニーク。素晴らしかったです!


◆Pevo1号×赤坂ゼンイチLive(13:30~)

「30:00:00」(30分)と表示されたモニター前に向き合う2人。
曲が始まると、モニターの数字がカウントダウンされてゆく。

見た目には、2人向かい合ってスマホを操作しているだけに見えるのだが、きっと音色を変更したり、あらかじめ設定されていたフレーズを再生したりしていたのでしょう(でもだまってゲームしているようにしか見えない)。
残り10分のあたりで、1号さんがTALBOに持ち替えて演奏していました。

一定のリズムのなかに、変化する音色、メロディー。ディジュリドゥーだっけ、あの音も入っていたと思う。公開大作戦の感じ、かな。
曲が終わって、なにか発するのかと思いきや、無言でお辞儀してそのままはけてしまったのでした。何にも無しかい。


休憩中・・・
次の横川先生セッティングに転換するため、向かい合って作業中の横川先生と1号さん。
お二人のシルエットが似ていて、フォロアーさんが「まるでルビンの壺」と言っていた笑


横川先生が音出しを始めたら、客席がシーンと見入っちゃって、それに気づいた横川せんせ
「(きょろきょろ)・・・まだです」だって。しょうがないじゃない気になるんだもの。


◆横川理彦Live(14:30~)

15:00開始予定のはずが手違いで14:30から始まり、準備が念入りだな・・・と思っていたら1曲目だったという。なので残念なことに、1曲目はあまり聴いていませんでした。
ダブというのか、その場で録音してループ再生、また新しい音を重ねてゆくようなスタイル。

2曲目で聞き取れた歌詞は「最終電車に」「明日のとっても明るい未来の」「ディグマは流され」。
メロディーは、不穏で美しくて、切ないというイメージを持った。でも不穏。組曲みたい。
バグパイプのようなバイオリン。

3曲目の歌詞は「ピンクのスパに招かれて 甘い香りに沈み込み 永久の時間が回りだす」。
ピッチを上げたり下げたりしながら、わらべうたのようなメロディーで歌ううた、間に入るバイオリン。
途中、下を向いて「ぷ」と吹き出したように見えたのが2回あった。
なんか自分で可笑しくなっちゃったんだろうか。
※歌詞はきちんと聞き取れていないかもしれません。

MCでは、
「ゆーさんは、会ったときから声が小さいですね」「MCは80%嘘です」
「ゆーさんに“思いっきりやってください”と言われたのでこうゆう結果になってしまいました」
とおっしゃっていました。

横川先生の曲、ものすごくかっこいいんだよね。
個人的に、特に2曲目の音源ほしいなあと思いました(全部CD化してくれたらもっと嬉しい)。


◆きょうのごはん

【PEVOカレー】
ココナッツミルクが効いていてスパイシー、好みの味!

【退き(しりぞき)ブラン】
「百足らず様が通る」の「足らず講釈」が元ネタの、ノンアルコールカクテル。
コーヒーとジンジャーエールを混ぜたような不思議なお味。
手元が見えず何を混ぜているかは不明・・・、YOU1さんがかもかもしてくれます。あわあわ。


◆お絵かきレポート(クリックすると大きくなります)



◆おまけ

・YOU1さんに名前を覚えていただいていて、びっくりしました。どうして、と問うたら
 「当たり前じゃないですか」だって。ぜんぜん当たり前じゃない!どうして!
 初めて名前を呼んでいただいて爆発しそうでしたよ。
・PEVOワンマンチケットは無事手に入れたぜ!(予定より多くGazioに回してると思われ)
・メカノに行ったらGazio組だらけ。「みなさんGazio帰りですか?」とメカノてんちょ。ばればれ。


ネステルに続くっ





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